会社案内 沿革

1973年 当社創業者開設の、アドバンス開発研究所を株式会社化し、(株)アドバンスとして設立。
世界的に類のない創造的なアイデアをもって研究開発し、その創造的成果を社会ないし世界に次々と提供し、社会貢献、人類貢献を目指す。
1975年 最初の商品超小型コードレス低周波治療器「サイラックス」が1,000万台を超えるヒット商品となる。
エレクトロニクス技術、ME技術、機械技術、材料技術を中心にした研究の発展に伴い、研究センター(後のメディカルテクノ研究所)を設置。
1978年 家庭用のイオン水生成器「パピレ」の開発開始、卓上型で水道水をアルカリ水と酸性水に分けて健康、美容に利用ができる商品として発売。
1978年 国内初、小型で手軽にコーヒー豆の焙煎ができるコーヒー豆焙煎装置「キャンブレム」の開発開始、後に業務用も発売。
1979年 自己粘着型の生体用電極「レクトロード」の開発開始。貼るだけで使用ができ、ノイズが少なく、心電図用電極として使用される。
この技術をもとに低周波治療器用導子「プリンテイパッド」を開発。日本をはじめ外国で特許を取得。
1979年 コンピュータ内蔵低周波治療器「サイラックスGL」「グランツ」の開発開始。
プログラムにより、もみ、たたく等いろいろなマッサージができる低周波治療器として発売。
1979年 国からの脱脂粉乳処理の委託を受け、試行錯誤の結果、ヨーグルト製造機を発明。開発開始。
美味しいヨーグルトが自動で製造できる業務用・家庭用ヨーグルト製造機「フロッピー」として発売。
1980年 たばこの煙に含まれる変異原性物質を除去するたばこ用フィルタ「ヘミン」の開発開始、発売。
1981年 電気力で薬剤を皮膚から投与する「イオントフォレーゼ」の開発開始。日本をはじめ外国で特許を取得。
1981年 腸内細菌の存在意義追求と人類貢献を目指して、医科学研究所(後の常在菌叢研究所)を設置。
1982年 電気泳動装置「ミューピッド」の開発開始。
簡易型で手軽に泳動実験が可能。国内外の様々な研究機関で利用される商品となる。
1983年 ハイドロキシアパタイトの皮膚親和性を利用した、薬剤や透析液を皮膚から供給や採取をすることができる「生体端子」の開発開始。日本をはじめ外国で特許を取得。
1983年 データ圧縮技術をもちい、電子メモリーに心電図情報を記憶する「ホルター心電計」の開発開始。日本をはじめ外国で特許を取得。
1983年 イオン水生成機能に浄水機能を追加した家庭用の複合型浄水器「リフレア」の開発開始。
殺菌浄水機能をそなえることで、水道水の安全な利用を可能とした。
1983年 バイオマテリアル研究のため、アパタイト科学研究所(後の新素材科学研究所)を設置。
1984年 腸内細菌関連食品「コッカス」の販売を開始。
世界で初めて腸内細菌の有用性を発見し、機能性食品へ。
1986年 ドラッグデリバリーシステムの研究発展に伴い、DDS R&Dセンター(後のバイオコスメティックス研究所)を設置。
1986年 本体を皮膚に貼り付けて使用可能なコードレス型の超小型貼着型低周波治療器「ライデン」の開発開始。
今までにない画期的な低周波治療器として販売。
1986年 暗号鍵を共有するKPS方式に基づいた暗号化システムを開発。
後に、このKPS暗号化システムを組み込んだファックス「CYFAX」を発売。
1987年 細胞、DNA等の微小粒子をマイクロ流路を用いて穿孔、加工、計測、交流電場を加える等の流体操作の開発開始。
1987年 コンピュータ内蔵の超小型貼着型低周波治療器「アラジン」の開発開始。
コンピュータ内蔵により、様々な刺激モードを実現、高機能ながら皮膚へ貼るだけで低周波治療が行える超小型機器として販売。
1988年 干渉波を利用した家庭用電気刺激装置「ウィンザード」の開発開始。
体の奥深く電気刺激が形成できる治療器として発売される。
1988年 皮膚を吸引穿刺するなどの操作を行い血液を採取する簡易型採血器の開発開始。
1989年 半導体レーザーを利用した血流計「ALF」の開発開始。
血流計用プローブを皮膚表面に宛がうだけで血流の測定が可能な装置として発売。
1989年 腸内細菌関連食品生産のため、調布ヶ丘工場を設置。
1992年 脈波信号に基づき電気刺激を腹部等に行う脈波検出型の電気刺激装置「ビーナスポンプ」の開発開始。
心臓に負担のない電気刺激を実現し、美容機器として発売。
1993年 歯科領域に新しい創造的な提案をするため、次世代MEシステム開発室(後のクリエイティブ テクノロジー アンド デベロップメント研究所)(CTD研究所)設置。
1994年 再結晶化アパタイト(特許)による人工歯根「AQBインプラント」の製造販売を開始。
皮膚常在細菌関連化粧品「イブフローラ」の販売を開始。
1995年 歯科関連の材料製造のため、所沢工場を設置。
1995年 脈波の拡張期を検出し、拡張期間において、空気圧により脚部を刺激して、血行を促進させる装置「快感スリム」の開発開始。
心臓に負担を与えず、空気圧により気持ちよく痩身美容効果が期待されて発売。
1998年 歯科用CAD/CAMシステム「キャディム105」の販売を開始。
2004年 バイオテクノロジー領域の先端技術研究開発のため、先端科学研究所を設置。
2006年 厚生労働省許可、特定保健用食品「ブルーベリーオリゴ」の販売を開始。
2007年 医療領域における先端的製品を開発するため、先進メディカルデバイス研究所を設置。
2008年 CAD/CAMで作るハイブリッドセラミック歯科材料「かぐやスマートクラウン」の販売を開始。
2009年 抗体医療技術を開発するため、先端抗体工学研究所を設置。
2010年 自社開発の新技術RAntIS法を用いた抗体作製受託サービスを開始。
2010年 調布ヶ丘工場を府中に移転し、府中第二工場とする。
2010年 所沢工場が医療機器製造の国際品質管理基準であるISO13485:2003及び国際品質管理基準である ISO9001:2008を取得。
2010年 デンタルイメージングマネージャー「ディーマ」の販売を開始。
2015年 世界初パノラマ画像インフォームドコンセント「パノコム」の販売を開始。
2017年 腸内フローラAD101株革命ビジネスを開始。

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