先端技術開発研究所

 先端技術開発研究所では、将来の医療現場で使用される技術および製品の研究開発を行っています。 主なテーマは歯科向けの検査装置および情報管理システムの開発と、分子あるいは細胞レベルで生命科学を研究する際に役に立つ技術の研究開発となっています。


 歯科向けの製品では2011年から施行予定のレセプトの完全電子化に伴い、歯科医療の情報化も急速に進展すると考えられるため、検査装置を初めとして情報管理の効率化やインフォームドコンセントの充実といった要素も含め、総合的に有用なシステムの構築を目標としています。


 当社は以前から歯科向けの製品を多数有しており、歯科関連の機関との繋がりも深いことから、先生方にも参加していただく研究会の形式をとって意見の収集を行い、商品開発に活かしています。


レーザー血流計、心電計、低周波治療器、電気泳動装置、パルス連動エアマッサージ器、IT技術開発など挑戦の伝統の流れを継承し、ポストゲノム時代の健康、医学に役立つ研究開発を展開しています。


 当研究所では比較的近い将来の製品化を目指したテーマを中心としているため、研究開発の進め方も最初から製品の形を意識し、基礎的な実験のみではなく、3D−CADを用いた設計試作、制御系の小型基板化、ユーザーインターフェイスの設計製作なども日常的な業務として行っています。 これらにより、研究開発の初期段階から具体的な形状と動作を実現し、ユーザーとなりうる方々からの意見を積極的に採り入れることを可能にしています。


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